縄文・弥生
日本最古のアートと名高い火焔型土器や、女性の姿を模したとされる土偶。 装飾性に富み、高い技巧が凝らされ、知れば知るほど見れば見るほど不思議で魅力的。 1万年以上昔に作られた形や模様、そこに込められた思いや祈りは、現代の私たちをも惹きつける魅力を放ち続けます。
  • 遮光器土偶

    目が遮光器(サングラス)のような形をした土偶。

  • みみずく土偶

    顔の表情がみみずくに似ている。丸い耳飾りをつけ、髪を結い上げている。

  • 縄文のビーナス

    妊婦を表す土偶。雲母片が練りこまれていてキラキラと輝いて見える。

  • ハート型土偶

    顔がハート形とも、ハート型の仮面をつけているとも言われる土偶。

  • 中空土偶(茅空)

    ジャガイモ畑で発見された。中空土偶としては過去最大。

  • 合掌土偶

    体育座りをし手を合わせる姿をしている。

  • 仮面の女神

    逆三角形の仮面がつけられた大型の仮面土偶。

  • 火焔型土器No.01

    燃え上がる炎を象ったように見える。通称「縄文雪炎」。

  • 竪穴住居セット1

    土屋根住居。御所野遺跡では竪穴住居12棟を当時と同じ場所に復元している。

  • やまねこ土偶

    山猫のような顔に、入墨のような線。胸をつかむ左手は三本指。

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